第113回日本循環器学会九州地方会
会長挨拶
第113回日本循環器学会九州地方会
会 長 光山 勝慶
(熊本大学大学院生命科学研究部 医学系 生体機能薬理学 教授)
 この度、第113回日本循環器学会九州地方会を平成24年12月8日(土)にくまもと県民交流館パレアで開催させていただくことになりました。この会は九州地区で循環器診療に携わる医療者が一同に集まり、循環器疾患の成因、診断、治療等に関する新しい研究成果を発表し、十分に討論する場であり、九州地区のみならず日本の循環器医療の発展に重要な役割を担っていると言えます。
 プログラムですが、従来どおり、一般講演、教育セッション、ランチョンセミナー、若手循環器医の最新の研究成績を発表するYoung Investigator's Award(YIA)セッション、Case Report Award(CRA)セッション、研修医セッションを予定しています。教育セッションでは、国際的に大変活躍されている2名の先生にご講演を頂く予定です。また、2012年度更新対象者から、医療安全、医療倫理に関する講演会の受講が専門医更新のための必修事項となりましたので、DVDセッションを午前と午後の2回設ける予定です。本会が、未来のある若い循環器医の診療面および研究面の発展に大いに貢献できることを願っております。
 熊本は九州新幹線の開通により、九州各地からのアクセスが飛躍的に向上しました。また、熊本市内には日本三大名城の一つである熊本城があり、足を伸ばすと阿蘇山、黒川温泉、天草等、自然豊かな山、温泉、海があり観光面でも素晴らしい地域であると自負しております。もしお時間があれば、熊本の文化や自然にも触れて頂ければ幸いと存じます。多くの会員の皆様にご参加頂きまして、暖かいお力添えをお願いしたく存じます。一人でも多くのご参加を心よりお待ち申し上げます。
 
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